ウインドサーフィンサークルに入って、一番楽しかった時はいつですか?
「ウインドサーフィンサークルの活動をしていて一番楽しかった瞬間ってどんな時ですか?」
今回はこの疑問に答えていきます
本記事の内容
ウインドサーフィンをしていて一番楽しかった時
ウインドサーフィンサークルの活動というのが、ウインドサーフィンをしている時なのかウインドサーフィン以外も含めてなのか分からなかったので勝手にウインドサーフィンをしている時に一番楽しかったことは何かという質問だという解釈で書きました
ウインドサーフィンをしていて一番楽しかった時
私は風がちょうどいい感じで強く吹いているときに乗れた時が一番楽しいです
風は弱い時より強いときの方が好きです
なぜなら風が強い時は単純に走ってて気持ちいいからです
ウインドサーフィンは外から見るとそこまで速く走っているようにみえないですが、実際にウインドサーフィンをやってみると、風が強い日はかなり速いと感じると思います
少しミスったら身体ごと吹っ飛ばされるかもしれない中で風を感じながら海を走るハラハラ感がたまらないです
また、私の同期に
「風が弱い時と強い時ならどっちが好き?」
と聞いたら
「吹き(風が吹いている時のこと)のほうがいいに決まっているじゃん」
と言われたので私以外にもウインドサーフィンで一番楽しい時は風が強い時だという人も多いと思います
今回はウインドサーフィンで一番楽しいと思った瞬間について書きました
ウインドサーフィンサークルのマネージャーになりたい人に読んでほしい!ウインドサーフィンのマネージャーについての記事
「ウインドサーフィンサークルのマネージャーに興味あるけど、具体的になにをやるか分からないから知りたい」
今回は、こんな悩みに答えていきます
本記事の内容
現在のウインドサーフィンのマネージャー事情
勝手なイメージですが関西では、ウインドサーフィンサークルのマネージャーがいる大学が多いイメージです
関東ではマネージャーがいない大学が多かったですが、今年からマネージャーを募集する大学が多いです
マネージャーになるメリット
プレーヤーと共に自分の大学を高めることができる
ウインドサーフィンは真剣に取り組んでいる大学がほとんどです
マネージャーはプレーヤーと共に自分の大学のウインドサーフィンサークルをより強いチームをめざして日々精進しています
海を身近に感じられる
ウインドサーフィンのマネージャーになると、週に一回は必ず海に行くので
自然をより身近に感じることができます
他にも、船舶免許をとりやすい環境にあることなどがメリットとして挙げられます
マネージャーにかかる費用
プレーヤーと比較するとかなり安くすみます
プレーヤーの一年間の費用の目安
夏合宿代 約5万円
大会代 約1万円(全大会合わせて)
冬合宿代 約10万円
艇庫代 約7万円(一年間)
ウェットスーツ代 約5万円
合計約58万円
この内、道具代、大会代がかかりません
また、この冬合宿は新人戦の4万円を考慮しているので、6万円以下になります
そのため、合宿代、ウェットスーツ代などですみます
あと、艇庫代は道具を置く費用はかかりませんが、シャワー代としていくらかかかります
具体的に何をやるか
練習と大会でやることが変わります
正規練習
船に乗り、マークを打つ
船でスタート練習やパンピング等の撮影
船に乗り、マークを打つ
ウインドサーフィンは決まったところにマークがあるわけでなく
風向きによってマークの位置が変わります
そのため、マネージャーがマークを船で早めに打ってくれることで、その大学の練習が素早く始められます
船でスタート練習やパンピング等の撮影
ウインドサーフィンではスタートがとても大事なのでスタート練習というのがあるのですが
マネージャーが船で撮ってくれることにより自分の位置や状態を
練習後に確認できます
また、風向が変わった時に、マネージャーがすぐにスタートする時の基準のマークの位置を変えてくれることによって
すぐに練習を再開できます
他にも、帰れなくなった人のレスキューをしてくれます
ウインドサーフィンの観戦
ウインドサーフィンって観戦しにくいです
特に学連はみんな同じセイルなので、セイルナンバーと服装だけが誰が誰だか見分ける唯一のポイントですが
沖でレースが行われることが多いのでセイルナンバーはほとんど見えません
目立つ色の服を着ている人ならたまに見分けることができます
チームジャンパーは評判が良かった話
今回はチームジャンパ-について書きます
前回チームジャンパーという記事でチームジャンパーについて書きましたが
今チームジャンパーを久々にみたら服自体の評判が結構良かったなと思ったのでそのことについて書きます
本記事の内容
- チームジャンパーの評判はいいです
- チームジャンパー小話
チームジャンパーの評判はいいです
最初は何万かけて服つくるのはバカだと思っていましたが、チームジャンパーの周りからの評判は思いのほか良かったです
ヘリーハンセンのブランドがよかったのかもしれません
【サークル選びに悩んでいる人必見】1ヶ月以上サークル選べで悩んでいてたあなたも、これを読めば1日でサークルを決められる!
「色々サークルについて調べたけど、サークル何入るかはあんまり決めてない」
今回はそんなあなたのために、サークル選びのコツについて書きます
本記事の内容
あなたがサークルを決められない理由
結論から書くと
サークルを選ぶ際の判断基準が無い(もしくは多すぎる)からです
サークルは色々あります
今年はコロナの影響で新歓がおこなわれていませんが、ネットやSNSでサークルの情報を調べようと思えば色々なサークルの情報は手に入れることはできます
むしろ、色々なサークルがあって選択肢が多すぎるからサークルを決められない!となってしまっているのではないでしょうか
でも実はサークルの選択肢が多いから、サークルを決められないのでなく、冒頭にも書いたようにサークルを選ぶ際の判断基準が無い(もしくは多すぎる)から決められないんです
次から私がウインドサーフィンサークルをすぐに決めれた理由を例にだして説明します
私がウインドサーフィンサークルに入るのをすぐに決めることできた理由
私は普段めちゃくちゃ優柔不断です
どのくらい優柔不断かというと、友達の誕生日プレゼント選びで3時間以上余裕でお店をうろうろできる程です
そんな私がサークルをすぐに決めれたのは自分の判断基準がはっきりしていたからです
当時の私のサークル選びの判断基準
楽しそうかどうか
これだけでした(笑)
正確には、真剣に練習しているけど、部活ほど厳しくはないところで楽しそうなところでした
そのため、お金が多少高くても入ることは迷わなかったです
(もちろん、これからウインドサーフィンサークルに入る予定の方はお金のことも真剣に考えてほしいですが)
あなたがサークルを決めれるようになるには
ここまで読んでいただいたらわかると思いますがサークルを決めれるようにするには判断基準を設けることです(判断基準が多すぎる場合は優先順位をつける)
例えば、(すごいざっくりですが)楽しそうという判断基準とお金をなるべく抑えられるサークルが良いという判断基準をつくったら
サークルを決めやすくなるんのではないでしょうか
また、判断基準に優先順位をつけるという考えは、サークル選び以外の選択する場面すべてにいえることです
参考にした本
今回書いた内容は、この本の一部を参考にさせて頂きました
すごく面白かったのであなたにもぜひ読んでほしいです