【一から解説】ウインドサーフィンの試乗会の流れや内容を徹底的に解説します
「試乗会の流れとか、内容ってどんな感じなんだろう」
今回はこんな疑問に答えていきます
この記事を書いている私はウインドサーフィンサークルに所属している大学2年生です
去年、私が1年生として経験した試乗会を元に、試乗会を一から解説します
ただし、すべての大学でこの記事どおりに試乗会がおこなわれる訳ではないので
あくまで参考程度に読んでもらえるとうれしいです
本記事の内容
あまりにざっくりと説明したので、今回は一から試乗会について解説します
試乗会に参加する方法
私の場合は、新歓のビラにLINEのQRコードが貼ってあって
読み込むとウインドサーフィンサークルの新歓用のグループに入って
そのグループで試乗会がある日を先輩が言って、参加する人はスタンプをおす
という形でした
今年は、新歓はできていませんが、どの大学でも
新歓用のLINEなどはできていると思うので、入っていない人は入ることをおすすめします
試乗会の1日の流れ
試乗会の日の流れを家をでるところから説明します
集合場所から歩いて、艇庫(道具が置いてある場所)に向かう
全員、集合したら艇庫に向かって歩きます
ちなみに午前中の9時ぐらいに集合が多かったです
艇庫に着いたら、艇庫の人に先輩達と挨拶して、水着に着替える
先輩達と一緒に艇庫の人に挨拶して、水着に着替えます
ちなみに例年、水着の上にウェットスーツを着ますが、今年は試乗会が夏におこなわれる想定で書いているので
水着に着替えるだけで着替えはおわりです
艇庫から浜に移動し、3人ほどのグループに分けて、ウインドサーフィンを体験する
艇庫から浜までは20秒ほどで着きます
3人ずつぐらいのグループに何個か分けて、順番に交代制でやることが多かったです
もちろん、1年生が少なかったら、ずっとできます
試乗会の内容
実際に試乗会では、なにをするのかについて説明します
まず、先輩のアドバイス通りにセイルアップ(ヨットでいう帆の部分をもちあげること)をします
ほとんどの人はセイルアップに苦戦しますが
毎回、試乗会に参加していて、センスがある人などは
乗れている人もいます
何回かセイルアップに挑戦してみて、時間がきたら他の1年生と交代
という感じです
試乗会の雰囲気
雰囲気はいいと思います(笑)
できないのが当たり前なので、乗れなくても先輩は優しくアドバイスをくれます
ただ、先ほども書きましたが、試乗会は基本的に先輩1人に対して1年生が何人かで交代でやるので、暇な時間ができます
私の場合は、友達と一緒に行ったのでその暇な時間も楽しかったですが
人見知りの方で1人で参加したら、誰とも話せなくて、つまらないかもしれません
1人で試乗会に行くのもいいですが
試乗会に行くときは友達と行くことをおすすめします
今回は試乗会について一から説明しました
冒頭に書いたように、これはあくまで一例ですので、今回の説明とは異なることも
多々あるかもしれません
参考にしていただければうれしいです