【必見】夏本番に向けての日焼け止めの正しい塗り方
「日焼け止めを塗ったのに日焼け止めしてしまった」
こんな経験ありませんか?
ウインドサーフィンをしていると、海の上は日差しを遮るものが何もないので日焼けが半端ないです
また夏本番も近いので、日焼け止めの正しい塗り方について調べました
本記事の内容
- 日焼け止めの正しい塗り方
- 日焼け止め豆知識
- ウインドサーファーの日焼け
日焼け止めの正しい塗り方
日焼け止めについて調べてみて個人的に大切だと思ったところだけ書きます
外にでる時は毎回塗ること
正しい塗り方とは関係ないですが、毎回日焼け止めを塗ることは大事らしいので最初に書きました
私も夏合宿の時は本気で日焼け止めを塗っていたので、同期と比べるとそこまで日焼けしていなかったのですが
夏合宿が終わって、油断して日焼け止めをたまに塗っていなかったらすぐに日焼けしました(笑)
家を出る30分前に日焼け止めを塗っておくこと
日焼け止めには主に以下の2種類あるようです
- 紫外線吸収剤を使った日焼け止め
- 紫外線散乱剤を使った日焼け止め
紫外線吸収剤を使った日焼け止めは、肌に成分が吸収されて、肌の内部で紫外線を熱に変えて外に放出するので
屋外に出る30分前に塗ることによって日焼け止めの効果が発揮されるらしいです
一方、紫外線散乱剤は、肌の表面で紫外線をカットするらしいので屋外に出る直前に塗ってもいいらしいです
ただ、ぱっと調べた感じだと日焼け止めの多くは紫外線吸収剤を使っていて、仮に紫外線散乱剤を使っていたとしても30分前に日焼け止めを塗っても問題は無いと思うので、
私は家を出る30分前に日焼け止めを塗る意識をもつことが大事だと思います
2、3時間ごとに塗りなおすこと
これはスポーツをしている人は少し難しいかもしれませんが、日焼け止めは2,3時間ごとに塗りなおすことは大事らしいです
私もウインドサーフィンができるようになったら、午前、午後で分けて塗りなおすことを意識します
日焼け止め豆知識
日焼け止めは基本的に去年のものは使わない方がいいらしいです
そのため、去年の日焼け止めは使えなくなってしまいますが、その日焼け止めはハサミの切れ味を増すことに使えます
やり方は日焼け止めを切れ味が悪くなったハサミにつけてティッシュでふくだけです
日焼け止めのクリームがハサミの切れ味を悪くしている油やテープの粘着剤をとってくれるらしいです
ウインドサーファーの日焼け
ウインドサーファーは、どんなに日焼けをしないようにしても日焼けしてしまいます
特に、ウインドサーファーは海上で時計を絶対につけているので、時計のところだけ日焼けしていないという
のはあるあるです(笑)
今回はウインドサーファーとして日焼け止めの正しい塗り方について書きました