【大事故も】ウインドサーフィンの危険性とは
今回は、ウインドサーフィンの危険性について書きます
そもそもウインドサーフィンってあぶないの?
まず、そもそもウインドサーフィンは危ないのかについて書きます
結論から書くと、一般的なスポーツ(サッカーや野球など)と比べるとかなり危ないスポーツです
なぜなら、自然(海)を相手にするスポーツだからです
どのスポーツでも怪我をする可能性はありますが
ウインドサーフィンは、自然に左右されるスポーツのため
自然の力に逆らうと最悪、死ぬこともあります
そのため、風が強い日などの出艇は自分の判断で決めましょう
次は実際に私が危ないと感じた時3選をランキング形式で書きます
ウインドサーフィンで危なかった時、痛かった時ランキング
第3位 クラゲに刺された時
刺されるとピリッとした痛みがします
ちなみにこのピリッと程度の痛みの場合、ほとんどアンドンクラゲという種類で
アンドンクラゲ以上にやばいといわれているのが
カツオノエボシという種類らしいです
私自身はカツオノエボシには刺されたことはありませんが、普通に海に浮遊していて、相当痛いらしいです
ちなみにアンドンクラゲには何回も刺されました
第2位 波で道具が流れて自分に当たった時
私はそこまで大きな怪我をしたことはありませんが、波にのまれて道具が壊れた時に
波に恐怖を感じたので、第2位です
また波が高い時に道具と自分の位置関係を間違えてしまうとこの状況になってしまいます
正しい位置関係はこうです
道具が流れてくる方向に自分がいてはいけません
第1位 マストとボードに足をはさんだ時
マストは固いので、なにかと注意が必要です
ウインドサーフィンを安全に行うために
最初の方にも書きましたが
まず、風が強い日や波が高い時は自分の判断で出艇しましょう
ただ、挑戦しないといつまでたっても乗れないので、たまには自分が乗れるかわからないぐらいの強い風の日も
挑戦することがあると思います
そんな時は安全にできる限り注意し出艇するのが大事だと思います
クラゲなどは、1年生の時は沈してしまうので
注意しようとしても注意しようがないところがあります
もし、本気で刺されたくなかったらクラゲに刺されにくくなる日焼け止めがあるので
それを使うことをおすすめします
ちなみに、まだわかりませんが今年の1年生は、
夏から試乗会などがはじまる可能性があるので
クラゲに対してこのような対策をしたほうがいいかもしれません
今回はウインドサーフィンの危険性について書きました