ウインドサーフィンの専門用語
今回は360度について書きます 360度とはベアとタックをして、その場で一周することです 360度はレースで実際に使うことはあまりないですが、360度を練習すると回航が上手くなります 360度のやり方は、前述した通りベアをした後にタックをするだけです（笑） …
今回はジャイブについて書きます！ ジャイブとは下りの時にスタボからポート、またはポートからスタボに変える方向転換のことをいいます 正直、ジャイブが出来ないと他の一年生に差をつけられます！ 逆に周りがジャイブが出来ない中でジャイブが出来るように…
今回はレースのスタートについて書きます 以前キープという記事やウインドサーフィンのレースという記事でスタートラインやスタートについて少し書きましたが ウインドサーフィンにおいてスタートはかなり大事なので詳しく説明します スタートを制するものは…
今回は下りについて書きます ウインドサーフィンは最初は風に向かって進みますが上マークを回航したら 風向きと同じ方向に向かって下ります まず、回航したらボードの後ろの方に立って、ダガーをしまいます （もしくは回航少し前にダガーをしまいます） ダガ…
今回はハーネスについて書きます ウインドサーフィンではハーネスを使うことによって身体でセイルを引くことができます またハーネスでセイルに体重を預ける分、ボードにかかっている体重を抜くことができるので艇速がでます 最初はハーネスをかけると手乗り…
ウインドサーフィンではセイルを扇ぐことによってボードをより加速させます この扇ぐ動作をウインドサーフィンではパンピングといいます パンピングの中でも風によってパンピングのやり方を使い分けます 風が弱い時はマストパンピング（マスパン）、中風の時…
上マーク、下マークを回ることをウインドサーフィンでは回航と言います 今回は回航について書きます まず、上マークを回航する時の説明をします 上マークを回航する時は大きく分けて２パターンあると思います スタボで上マークにアプローチしてそのまま回航 …
海上では、安定している風はあっても ずっと同じ方向、強さで吹いている風はないです ウインドサーフィンでは強い風をブローといいます ウインドサーフィンではある程度乗れるようになるとどこにブローがあるかなどを考えながら走ります ブローがあるところ…
タック！の記事で最後のほうに、キャンバー返しは慣れてきたら簡単にできますと書きましたが 1年生の最初を思い返してみると、キャンバー返しにはかなりてこずっていました そこで今回はキャンバー返しについて書きます！ キャンバー返しとはタックやジャイ…
ウインドサーフィンでは進むことも大切ですが、ずっとそこに留まることができることも大切です！ なぜならスタートする前にスタートラインの近くでとどまっていることができないと、ジャストでスタート非常にしにくいからです！ ウインドサーフィンではその…
ボードを自分からみて奥に傾けることをヒールといいます！ ヒールするとボードがのぼりやすくなるので、風上に向かう時は、ヒールしたほうがいいときがおおいとおもいます！ ヒールはつま先立ちするとしやすいです！ また、つま先立ちするとボードから脱重す…
ウインドサーフィンでは、風が吹いている方向にまっすぐ進めないので 風上に向かう時、方向転換を繰り返しジグザグで進んでいきます その方向転換する時にタックをします！ タックとは元々右手前、左手後ろだったら逆の位置に動いて左手前、右手後ろにうつり…
ウインドサーフィンを初めて最初のほうは、乗れても進まない時があると思います ウインドサーフィンにおける風についてというタイトルの記事に書きましたが、 進めないのはボードの角度がデッドゾーンに入ってしまっているためです そんな進まない時に、先輩…
ウインドサーフィンにおける風について説明します！ ただ、写真や図があれば分かりやすいと思うんですがありません すみません 近日中に写真か図を入れます ウインドサーフィンは風を使って進んでいるので、風に対しての角度がかなり重要になります！ そして…
ウインドサーフィンを始めて、最初にぶつかる問題 それがセイルアップだと思います！！！ セイルアップとは、セイル（ヨットでいう帆の部分）を上げることを言います ウインドサーフィンの道具の名前がわからない方はこちらの記事を読むことをおすすめします…
