ウインドサーフィンサークルのマネージャーになりたい人に読んでほしい!ウインドサーフィンのマネージャーについての記事
「ウインドサーフィンサークルのマネージャーに興味あるけど、具体的になにをやるか分からないから知りたい」
今回は、こんな悩みに答えていきます
本記事の内容
現在のウインドサーフィンのマネージャー事情
勝手なイメージですが関西では、ウインドサーフィンサークルのマネージャーがいる大学が多いイメージです
関東ではマネージャーがいない大学が多かったですが、今年からマネージャーを募集する大学が多いです
マネージャーになるメリット
プレーヤーと共に自分の大学を高めることができる
ウインドサーフィンは真剣に取り組んでいる大学がほとんどです
マネージャーはプレーヤーと共に自分の大学のウインドサーフィンサークルをより強いチームをめざして日々精進しています
海を身近に感じられる
ウインドサーフィンのマネージャーになると、週に一回は必ず海に行くので
自然をより身近に感じることができます
他にも、船舶免許をとりやすい環境にあることなどがメリットとして挙げられます
マネージャーにかかる費用
プレーヤーと比較するとかなり安くすみます
プレーヤーの一年間の費用の目安
夏合宿代 約5万円
大会代 約1万円(全大会合わせて)
冬合宿代 約10万円
艇庫代 約7万円(一年間)
ウェットスーツ代 約5万円
合計約58万円
この内、道具代、大会代がかかりません
また、この冬合宿は新人戦の4万円を考慮しているので、6万円以下になります
そのため、合宿代、ウェットスーツ代などですみます
あと、艇庫代は道具を置く費用はかかりませんが、シャワー代としていくらかかかります
具体的に何をやるか
練習と大会でやることが変わります
正規練習
船に乗り、マークを打つ
船でスタート練習やパンピング等の撮影
船に乗り、マークを打つ
ウインドサーフィンは決まったところにマークがあるわけでなく
風向きによってマークの位置が変わります
そのため、マネージャーがマークを船で早めに打ってくれることで、その大学の練習が素早く始められます
船でスタート練習やパンピング等の撮影
ウインドサーフィンではスタートがとても大事なのでスタート練習というのがあるのですが
マネージャーが船で撮ってくれることにより自分の位置や状態を
練習後に確認できます
また、風向が変わった時に、マネージャーがすぐにスタートする時の基準のマークの位置を変えてくれることによって
すぐに練習を再開できます
他にも、帰れなくなった人のレスキューをしてくれます